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スピリットインネイチャーエッセンス

 

スピリットインネイチャーエッセンスは40年以上も20本の構成を変えず

レタスやチェリー、トマト、バナナなど、地球上のほとんどの人にとって

身近でなじみ深い植物の花のエネルギーで作られたフラワーエッセンスブランドです。

 

アメリカ大陸では最も古いフラワーエッセンスブランドです。

 

これまで毎年継続して来日してくださっていたフラワーエッセンスの作り手さんたちの来日が

コロナのロックダウンで次々に中止になった2020年より

どの領域もそうだったようにオンライン講座でどこにいても学べるようになったのは

 

その後も大変な医療関係の皆様に申し訳ありませんが、コロナ様様です。

 

レベル1というクラスが開催された後思いがけずに早くに続きのレベル2と3が決まり

スタート前日に駆け込みの申し込みでしたが

初夏から冬まで、スピリットインネイチャーエッセンスの奥行に浸った2020後半の半年でした。

 

 

スピリットインネイチャーエッセンスに出会ったのは17~8年前です。

 

作り手のリラ・デイビーさんの独特の

著書のタイトルでもあるエッセンス・オブライフを学びたく、やっと実現。

 

(これは旧ブログからの転載編集記事で、その日のクラスものです。)

 

レベル2初日の5種

レタス…〈冷静〉穏やかさ

ココナツ…〈向上〉高揚、魂の成長

チェリー…〈プラス思考〉人を啓発する力

スピナッチ…〈シンプルさ〉無邪気さ

ピーチ…〈無欲〉「母」のエッセンス

 

翌週の5種

コーン…〈バイタリティ〉熱意、フレッシュさ

トマト…〈勇気〉「戦士」のエッセンス

パイナップル…〈自信〉仕事の達成、豊かさ

バナナ…〈謙遜〉懸命に身を引く

フィグ…〈柔軟性〉前向きに生きる力

 

…フラワーエッセンスは香りではなく、花のエネルギーを太陽光の力で水に移し

 

1回ごく少量、数滴を継続的に飲む波動水で成分は水と保存料としてのブランデーです。

手軽で安心な主に心のケアですが

ホリスティック(全体的な)ホームケアとして、世界中で使われています。

 

 

2006年に出版された本のイベントに来日されたリラさんは

歌を歌う方でもあり歌うように話す方だという印象でした。

 

世界で2番目に古い、創業44年のフラワーエッセンスです。

 

 

私たちは人間関係や出来事を鏡にするように人生を学んでいるといわれ

 

例えば、ですが、植物に鏡になってもらいながら自分への理解を深め

自分らしいありかたや人生を学ぶ

スピリットインネイチャーで推奨される、一種類を丁寧に使うと言う使い方と

シグニチャーという概念の理解から、そういう、鏡のようなイメージが浮かんでいます。 

 

 

写真は、今回の講座の初日の翌日に

私の古い扉が開いたきっかけのレタスの接写写真です。

 

体験を振り返って例えるなら

葉を球のように巻きながらぎゅっと巻き込んでしまい込んだものを

静かに、壊さないように、ちぎれないように優しく開くかのような…

 

 

怒りが暴走して冷静になれなかった思春期の始まりに

大好きな父に対して固まってしまった私の

自分でわかってあげられなかった私らしい本当の欲求に触れ

 

当時の私に替わって、号泣レベルでたくさん泣いてあげました。

 

フラワーエッセンスの体験も、それに開くスピードも個人差が大きく多様ですが

 

私の場合のスピリットインネイチャーエッセンスの体験の傾向は

断片的に記憶にあることの周りにあった

その記憶が印象的な理由となっていた

 

その時の自分が押さえ込んでしまった正直な感情を思い出すことにつながることが多いです。

 

この時期はちょうどお彼岸で

亡くなった父が、そんな体験を共有しようとそばにいてくれたのかな

 

そんな感覚もありました。

 

使ってどんな体験になるかはみんな違いますし、わかりませんが

 

花は、その植物のエネルギーが最高に高まった状態です。

 

思い出したことの理解を最善に結び付けられるように導きます。

 

古い感情的なしこりの存在を感じるなら

フラワーエッセンスを試してください。

 

ご健在のご家族との難しさがある場合は

コンサルテーションを受けながらのご利用がおすすめです。

 

2~3か月継続して使っていただくと

多くの場合実感を持って体験していただけます。