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ブッシュフラワーエッセンス振り返り

 

 2019年、ブッシュフラワーエッセンスのレベル3クラスを

オーストラリアで受講しました。

 

 初めてのオーストラリア、仲間にも恵まれとても素晴らしいクラスでした。

 

激しい森林火災に見舞われる前のことですが

ユーカリのような発火しやすい樹が多いので火災は起きやすく

樹皮が黒焦げでいながら新たな葉を出している様子は多数見ることができました。

 

小さなピンクの花は、撮った翌日にフラワーエッセンスづくりをみんなですることになっている

シドニーローズという花で

 

前日にブッシュを訪れた帰り際の傾いた日差しの中で

みんなとつながっているよ、準備ができているよ、というメッセージとともに

見せてくれたピンクの光です。

 

2019年は初夏にプロデューサーのイアン氏が来日し

そのクラスの受講中に駆け込みで決めたオーストラリア行きでした。

 

 

その後、ブッシュフラワーエッセンスの自分の内面のワークは丁寧に重ね

 

以前のブログの記事に、よくちらちらしていた身内への感情や古傷は

ここまで変わるものなの?!

 

…と、とても安らげるところに至りました。

 

 

父は先に逝ったもの勝ち

私が19歳の時に先立った「亡き父だけいい人化」状態!

 

母には申し訳なかったです。ひどかったです、私。

 

 

 

今は私から見た対等な父と母、二人とも大切な人として

 

心の中のひな壇のお内裏様とお雛様状態で鎮座しています。

 

 

母は健在ですが認知症で離れています。

施設の無理ないよう、平日だけですが、毎日声は聴きあっています。

 

 

この過程はブッシュフラワーエッセンスの

オーストラリアの花たちが

みるべきものを目を背けずに見られるよう

 

ほら、ここ、次はそこ、と照らしてくれる光でした。

花たちに、オーストラリアのブッシュの大地に

 

作り手のイアンさんに

 

そして地球にと、感謝が行きつく最終地が地球です。

 

 たったひとつの地球に、今この激動期を親子として一緒にいる

それがいかにすごいことかを、まず花に教わり

今の変化の裏表にも教えられています。

 

その後、オーストラリアは激しい森林火災に見舞われ

豪雨による鎮火は水害のレベルに及びました。

 

フラワーエッセンスを使って癒された感謝が

届くべきところすべてに届きますように。

 

赤い花はワラタ

 

オーストラリアンブッシュフラワーエッセンスのロゴにも使われる

この大きな花は実は、小さなハート形の花の塊です。

 

森林火災の後の林の中に咲き

この写真の花の周りにも黒焦げの幹の上に新しい葉を茂らす樹は少なくなく

 

再生の力を感じさせられました。

 

花の写真を見ていると、会いに行きたくなりますが

 

それよりも学んだ体験を今いる場所で活かしてね、と

画像から現地につながって、瞬時にテレパシーで返されたかのような

強いエネルギーに鳥肌が立ちました。

 

ありがとう、ワラタ!